【Wake Up, Girls!新章】
先程のAnimeJapan2017 BLUEステージにて
第二弾ビジュアル公開になりました!I-1club、登場です!https://t.co/Dw9okSzU8N#WUG_JP pic.twitter.com/3SkFBjxAQn
— Wake Up, May’n!本日発売! (@wakeupgirls_PR) 2017年3月25日
今日、8/9はI-1clubセンターの鈴木萌歌の誕生日である。
新章の鈴木萌歌は、いくつになるんだろう。
18歳だろうか。
とにかく、今日は鈴木萌歌の誕生日である。
今年の鈴木萌歌は、リベンジの年なのだろうか。
それとも、もう一度、I-1clubとしてアイドルの祭典で優勝しリベンジを果たしているのだろうか。
それとも、2年連続負けてしまって、ボロボロになっているのだろうか。
WUG新章は今年、2017年の物語になるだろうから、2015年のアイドルの祭典でWake Up, Girls!に負けた直後の鈴木萌歌は描かれないかもしれないし、描かれるのかもしれない。
漫画「エターナル・センシズ」で描かれるのかもしれないし、描かれないのかもしれない。
それはわからないけど、僕は、鈴木萌歌がどういう思いで今を生きているのかが、とても気になっている。
何故なら、僕は、鈴木萌歌が大好きなのだ。
僕は、何度も書いているが、アイドルの祭典でWUGが優勝した最後の一枚絵、映画「Beyond the Bottom」で描かれた最後の一枚絵は、鈴木萌歌のためにあると思ってる。
あの光景を見た、WUGが優勝した時の姿を見た鈴木萌歌は、いったい何を考え、何を想い、何を誓い、何を捨て、何を得たのか。
「絶対に負けない」と一人つぶやいた若き闘将は、いったいどうやって2017年までたどり着いたのか。
止まらない未来で「信じてる、信じてる、信じてる」と歌い続け、それでも負けてしまったI-1clubのひとりぼっちのセンターは、いったい、何を支えに生きてきたのか。
I-1clubは新章に出演することは決定しているが、むしろ、鈴木萌歌自身は新章でどういう状態になっているのか、それは、まだ何も分かっていない。
話は変わるが、鈴木萌歌はWUGフェス2014、WUGフェス2015、WUGフェス2016に出演した。
WUGフェス2014の岩崎志保と鈴木萌歌がセンターステージに残って歌ったジェラのカッコよさたるや、ヤバイなんてもんじゃなかった。
WUGフェス2015の”あれ”も、正直、めちゃくちゃ楽しかった。
WUGフェス2016に関しては、最高の最高の最高だった。
が、リベンジが必要なのは確かだ。
そうだろ?
I-1clubは、まだまだ、こんなもんじゃない。
鈴木萌歌は、まだまだ、こんなもんじゃない。
今年は、WUGフェスが開催されるのか、まだ何も分からない。
もし、今年のWUGフェスで鈴木萌歌が出演するなんて日が来たら、僕は、鈴木萌歌に最大の声援を送ろうと思う。
何故なら、次、鈴木萌歌が歌う姿を見せてくれた時、それが、鈴木萌歌が自分で必死に何かを乗り越えて来た証だと思うからだ。
それでもまだ歌いたいと、アイドルでありたいと、笑顔でありたいと、そう想ってくれている証だと思うからだ。
僕は、鈴木萌歌の笑顔が見たいんだ。
岩崎志保をI-1clubセンターから蹴散らし、そのすべてを任された鈴木萌歌が、本当に心の底から笑顔になれた日なんて存在していたのだろうか。
まして、センターになって、初めてのアイドルの祭典で完敗したのだ。
Wake Up, Girls!に。
元I-1clubのセンター島田真夢に。
僕は、鈴木萌歌に笑顔になって欲しい。
いや、違う。
本当は、生きていて欲しい、とさえ思っている。
だから、今日の誕生日を迎えることが出来て、本当に嬉しく思う。
鈴木萌歌は、そんなやわじゃない、だろうか。
いや、人間は弱くて儚い生き物だ。
それは、敗北を知った、鈴木萌歌が一番知っているはずだ。
鈴木萌歌、誕生日おめでとう。
今日ぐらいは、誰かの前で、泣いていておくれ。
そして、今日ぐらいは、誰かの前で笑っていておくれ。
萌歌がセンターだ!頑張れ萌歌!色んなことに負けるな!!私は萌歌と共にあるっ!!(`・ω・´)シャキーン
— 山本希望 (@nojomiy) 2017年3月25日
新生I-1clubのセンター鈴木萌歌として、1番始めに披露した止まらない未来は本当にドキドキでした。センターってあんまり意識したことがないし、経験もないので…実はプレッシャーを結構感じてた(笑)萌歌の強気に頼りながら頑張ったよ。もっともっと萌歌としてステージに立ちたいな。 pic.twitter.com/nv8l8Zr9k4
— 山本希望 (@nojomiy) 2016年12月11日
山本希望さん、お誕生日おめでとうございます!山本希望さんが鈴木萌歌で本当によかった。素敵な一年となりますよう、笑顔いっぱいの一年となりますよう、心よりお祈りしております!
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