【Wake Up, Girls! 4th LIVE TOUR 大宮】
先ほど公演終了しました!ご来場頂きました皆様ありがとうございました!来週は福岡公演です!まだまだ盛り上がりましょう!#WUG_JP pic.twitter.com/HFfyRjQisP— Wake Up, Girls!公式 (@wakeupgirls_PR) 2017年8月13日
8/13日、Wake Up, Girls! 4th LIVE TOUR「ごめんねばっかり言ってごめんね!」の埼玉・大宮ソニックシティ大ホールに行ってきました!
少し落ち着いてきたので、簡単ですが、感想を書いてみたいと思います。
セットリストなどネタバレ注意。
Wake Up, Girls! 4th LIVE TOUR「ごめんねばっかり言ってごめんね!」埼玉・大宮ソニックシティ大ホール公演昼夜セットリスト
OA.LAYon-theLINE(D-selections)
01.ゆき模様 恋のもよう
02.16歳のアガペー
03.タチアガレ!
04.僕らのフロンティア
05.恋?で愛?で暴君です!
06.One In A Billion
07.キャラクターソングシリーズ1メドレー
07-1.ハジマル
07-2.ステラ・ドライブ
07-3.歌と魚とハダシとわたし
07-4.スキ キライ ナイト
07-5.可笑しの国
07-6.オオカミとピアノ
07-7.WOO YEAH!
08(昼).HIGAWARI PRINCESS <PRINCESS Mayu Ver.>
08(夜).地下鉄ラビリンス
09(昼).素顔でKISS ME
09(夜).言の葉 青葉
10.Beyond the Bottm
11.7 Senses(新章OP)
12.雫の冠(新章ED)
13.TUNAGO
EN1.少女交響曲
EN2.極上スマイル
EN3.7 Girls War
感想
正直、めちゃくちゃ激アツでした。
今までと全然別次元で、びっくりしました。
全体的にも、(物販の混雑ぶり以外は)とても素晴らしいライブで、今までで一番ぐらいの勢いです。
大宮ソニックシティ大ホールの音も良く、席もゆとりがあり、お客さんも昼夜2500席が2階席まで結構埋まってたらしいので、のべ、3000人〜4000人ぐらいは入ってたのでしょうか。
でも、まだ上があるって考えたら、ゾクゾクします。
自分が行ったのは昼公演。
セットリストで重要なところは全部でした。
それ自体が物語になってて、それが、ファンにとっても、とても嬉しかった所です。
初めましての方へも、最新曲から、未来の新曲から、過去の代表曲から、隠れた名曲から、ソロ曲まで、まるでフェスの勢い連発続きで、大満足のライブに無っていればいいなあと思います。
最初の、ゆき模様 恋のもよう、16歳のアガペー、タチアガレ!は、アニメ劇中で言う所の「Twinkle」楽曲なんですよね。
WUG舞台からの連続性をもって、ゆき模様 恋のもようを歌う。
16歳のアガペー、タチアガレ!で過去とアニメ序盤、そしてWUGちゃん自身の結成当時の気持ちからのつながりを呼び起こしているように感じました。
続く、僕らのフロンティア、恋?で愛?で暴君です!、One In A Billionは、WUGちゃんがアニメから飛び出してタイアップした楽曲達です。
僕らのフロンティアにはそんな大海原に出て行く気持ちが込められているし、恋?で愛?で暴君です!、One In A Billionの並びで、ある種、挑戦的な面も包み隠さず出してくれていました。
大型フェスのWUGちゃんを見ているようで、頼もしかった。
自分、ここの並びが大好きで、僕ンティアからのででです、OIAB(WUGver.)がめちゃくちゃかっこよすぎて、マジで痺れた。
心底いいなあって思ったのは、次のキャラソン1メドレー。
WUGちゃんがキャラソンを歌いながらつないでいって、メンバー同士もつながりあって行くんだけど、これって、2014のWUGフェスやソロイベントのリメイクというか再現というか、そういうのにもなってる。
そういうノスタルジーや儚さもあって、まさにエモの極みでした。
新しくファンになった方は過去のライブを見られていない方も多いと思うので、過去の曲をやる、というだけじゃなく、こういう説得力のあるつながりをもってやってくれるっていうのが、すごく嬉しいです。
それ自体が、昔からのファンと新しいファンをつなぐ事にもなってる。
現代風に言うと、WUGちゃん、めっちゃわかり手だった。
昼の、HIGAWARI PRINCESS、素顔でKISS ME、Beyond the Bottomの流れからの新章と、夜の、地下鉄ラビリンス、言の葉 青葉、Beyond the Bottomの流れからの新章がまた全然違う意味を持ってて、ここも、すごく面白い所だと思う。
この流れが、WUGがWUGであるという証明にもなっている気がしています。
誰にも真似ができない、というのはこういう事を言うのだろうな、と実際ちゃんとライブで見る事が出来てすごく感動的だった。
正直、そんなグループあんまりいないと思う。
ここが、自分がWUGを諦めないと思ってる根拠の一つにもなってる。
そして新章へ、7 Senses(新章OP)、雫の冠(新章ED)で未来へつないでいくんだけど、希望だけじゃなくて、ちゃんと不安も表現しているような気がした。
そういう所が好き。
でも、そういう気がしただけだから、早く、ちゃんとフルで聞きたい。
最後、今回のテーマ曲「TUNAGO」で一旦終了。
かやたんがセンターで、7人が手をつなぐところがすごくいい。
出来すぎた物語だ。
素敵すぎる。
アンコールからの3曲は、早坂さん楽曲。
だからっていう訳じゃ無いけど、ツイッターでもちょっと書いたんですけど、アンコールの、少女交響曲、極上スマイル、7 Girls Warも、物語側に組み込んでも良かったんじゃないかっていうのが、自分が少し思った所。
客席から見ていて、想定内のアンコールが、現実に物語を刻んでいるWUGちゃんに合わなくなってきたんじゃ無いかって感じたんです。
今のWUGちゃんの本当のアンコールは、7GWが終わった後、曲が無いからもう一回7GWをやるみたいな、時間的に音が出せなくなって、WUGちゃんとファンのみんなでタチアガレ!や言の葉 青葉を生歌で合唱するみたいな、なんか自然発生的にそうなってしまったみたいな感じのものだと、勝手に思ったりしています。
でもこれは、個人の好みに大きく左右されるものだから、今のままでも完璧すぎる最高のセットリストだいうのは、間違いないです。
今回はこの辺りで終わります。
また、ライブ、絶対行きたいです。
WUGちゃん、関係者のみなさま、本当に素晴らしいライブをありがとうございます。
千秋楽まで、体に気をつけて突っ走ってください。
簡単に言うと、今回のライブツアーからの新章、絶対大丈夫なやつです!
俺には分かる。
太鼓判!!!!!!!
絶対、大丈夫だよ。俺には分かる。
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